今回は、バイクの簡易メンテナンス用に、「スイングアームリフトスタンド」という商品を購入してみたのでご紹介します(*>ш<*)
私が乗っているバイク(S1000RR、GROM)はセンタースタンドが付いていないので、バイクを固定する際はいつもリアスタンドを使用していました。
リアスタンドはエンジンオイルの交換の時など、ガッチリとバイクを固定したい時にはとても頼もしいアイテムですが、チェーンメンテやリアホイールの洗浄の時など「ちょっとだけバイクを浮かせたい」っていう時には面倒を感じていました。
「スイングアームリフトスタンド」は簡単にリアスタンドを持ち上げられるというのがウリの商品なので、メンテが楽になることを期待しての導入になります。
スイングアームリフトスタンドとはどんな商品?
「スイングアームリフトスタンド」はサイドスタンドと併用してリアタイヤを持ち上げるための簡易スタンドです。
写真のように「テコの原理」を使ってバイクを持ち上げます。
バイクを持ち上げるだけあってしっかりとした金属で出来ています。
重量は821g、コンパクトに折り畳めるのが良いところ。
スイングアームを盛り上げる部分は傷防止のためにゴムが貼ってありますが、これの厚みがちょっと薄いかな〜
ここは、ホームセンターなどでゴムシートを買ってきて保護した方が良さそう。
地面と設置する部分は「滑り止め」の処理がされています。
たとえ滑って「スイングアームリフトスタンド」が外れたとしても、リアスタンドがあるのでバイクが転倒することはなさそうですがこういう処置がされているのはプラスの要素ですね。
高さの調整は無段階にできるので、大型バイクから小型バイクまで様々なサイズのバイクに使用できるようになっています。
使用方法は、高さを調節して、スイングアームに掛けて、リフトアップするだけです。
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フロントブレーキロックも購入
「スイングアームリフトスタンド」を使用する際には必須のものと言える「フロントブレーキロック」も購入しました。
とても硬質な樹脂?プラスチック?のようなもので出来ています。
使用法は、まずフロントブレーキに引っ掛けて、そのままグリップに固定するだけのようなので簡単に使用できそう。
パッケージ写真を見るとロック中はこのようになります。
ブレーキをロックした上で、「スイングアームリフトスタンド」でバイクを持ち上げると、バイクが前後に動くことがないので安定しますね。
さっそく、次回のチェーンメンテか洗車の際に使用してみたいと思います。
使用したらまたブログ記事にしようと思いますので興味のある方はぜひ覗きにきてくださいね〜
それでは(*^o^*)/
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