今回は、先月、久々にS1000RRでツーリングに出掛けた際、帰りには体力不足でフラフラになったので、今後もバイクを楽しんでいけるよう、トレーニングを開始したってご報告になります(どうでもいい内容ですみません)。
その日のツーリング記事はコチラです↓
このツーリングの日は気温30℃超でとても暑かったのと、コロナ自粛明けで運動不足バリバリだったというのもあったんですが、帰りには下半身は重くなってくるし、腰は張ってくるし、首は痛くなってくるしで散々でした(暑さでもフラフラ)。
このままではバイクに乗れなくなってしまうのでは?と本気で思いました。
そこで、バイクを一生、気持ちよく乗っていくためにトレーニングをしようと思ったのでした\(≧U≦)/
放置していたMTBを復活させました。
玄関でホコリを被り、半分死にかけていたMTB(キャノンデール スーパーV500)を復活させてトレーニングに使用することにしました。
しかしタイヤの空気が抜けていて空気を入れてもすぐに抜けてきます。
タイヤはひび割れ、チューブも劣化してそうで、このままでは安心して遠出もできそうにないので、タイヤを新品に交換することにしました。
それで、自転車屋さんまで運ぶことに。
ウィッシュに自転車は乗らないだろうとなんとなく思ってましたが、試しにセカンドシートと、サードシートを倒したら余裕で乗りました。
ステーションワゴンは便利なんですが、最近どんどんなくなっていきますね。
人気ないのかな〜
リアタイヤは空気が抜けてきます。
タイヤの側面がひび割れてますね。
ゴムの潤いも皆無で、柔軟性もなくカサカサです。
フロントは空気はしっかり入りますが、リア同様ひび割れてて、とっくの前に寿命を全うしてるよう。
自転車屋さんに預けること、1週間ほど経過
預けて、1週間ほどで「修理完了」の連絡をいただいたので取りに行ってきました。
もともとはゴツゴツしたオフロード用のタイヤを履いていましたが、今回はアスファルト路面しか走る予定がないのでオンロード用タイヤを選択。
自転車のタイヤのことは全然分からないので、お任せで交換してもらいました。
オフロード用のタイヤと比べると、細くて、溝もとても浅くなりました。
これは抵抗も少なくて走りやすそう。
お値段は、前後のタイヤとチューブ交換と工賃で、合計13,925円でした。
痛い出費でしたが今後も長く乗っていけることを思えば致し方なしです。
店主から「最近このモデルなかなか見なくなったから大切にしてね」と言っていただきました(発売から20年くらい経ってる?)。
それにしても最近はマウンテンバイクって全然見なくなりましたね。
帰宅して早速少しだけ走ってきましたが、久々の自転車はめっちゃ気持ち良かったです。
感想としては
- タイヤがオンロード用になったので、めっちゃ静かになった(オフロードのタイヤは「ゴーーーッ」と鳴ってた)
- 摩擦抵抗が減ったのでちょっと漕いだだけでグイグイ進むようになった。
- カーブが曲がりやすくなった。
- MTBにしてはタイヤが細いので見た目は貧弱でカッコ悪くなった。
総じてめっちゃ乗りやすくなって大満足です。
これで気持ちよくトレーニングが続けられそうです。
それもこれも一生バイクを楽しむためです(健康のためも)。
それでは(^-^)/~~