今回は、S1000RR (2015)のヒーター付きグリップを保護するため、シュリンクフィルムを装着したのでその報告になります。
そもそも、グリップが摩耗したら、「グリップだけ交換したらいいじゃん」と思ってましたが、ヒーターが付いたBMWのグリップは、摩耗したら部品まるごと交換する必要があるらしい・汗
なんでも交換費用は、工賃込みで約5諭吉(片側のお値段ですよ・滝汗)。
それは保護せねば!
ということで、いそいそと取り付け作業を行いました。
今回の作業で使用するもの
ERGO WORKSのグリップシュリンクチューブ
ヒートガンも買いました(^_^*)
それでは、作業開始します。
まずは、グリップを水拭きしてきれいにします。
グリップを観察すると、ちょっと摩耗しているみたいです。
左側も同じく綺麗にしました。
シュリンクフィルムを被せます。
BMW専用品なので長さはぴったりになっています。
ヒートガンを使って温めていきます。
あっという間に縮んでいきました。
全体的に熱を加えたところ、ぴったり密着しました。
左側も同様に行いました。
これで作業終了です。
最後に
今回は、S1000RR のグリップ保護のために、シュリンクフィルムを装着してみました。
BMW車のヒーター付きのグリップは摩耗するとAssy交換になってしまうので、できるだけ保護して長持ちさせたいですね。
作業も簡単なのでまだの方はやってみてはいかがでしょうか。
それでは。