先日のブログでご報告させてもらったとおり、
今回は、Z1000 Rエディション(2018年式)に純正デカールを貼ってみたのでその模様について書いていきますね〜(*>ш<*)
【カスタム】カワサキZ1000 Rエディション(2018年式)に純正デカールを貼り付け!作業の方法と手順をまとめました!【ステッカー】
今回貼り付ける、カワサキ純正デカールのご紹介
¥5000以上で送料無料になるし、代引きの場合でも手数料は無料になります(クレジットカード払いも可能です)。
お店に行かなくても、ネジ一本から買えるってとても便利ですよね〜
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これが2018年式 Z1000 Rエディションの「アッパーカウル」と「サイドカウル」に貼るデカールになります。
これが上手く貼れたら、シートカウル用も購入しようと思ってます。
しっかりとした作りのデカールです(その分お値段もお高いが)。
それではバイクに貼っていきますね!
いつものように100均の霧吹きに、洗剤希釈水(水を入れた霧吹きに中性洗剤を2滴ほど入れました)を使用します。
貼り付ける箇所は「シリコンオフ」でしっかりと脱脂をします。
脱脂が不十分だと剥がれの原因になります。
シリコンオフを吹き付けたペーパーで貼り付け面を入念に拭きます。
デカールを台紙から剥がし、洗剤入りの霧吹きを使ってこれでもかってくらい濡らします。
十分に濡らしたほうが、貼る際にデカールが滑って位置の調整がやりやすくなります(位置調整中に乾いてきたら再度濡らしての繰り返しで根気よく作業します)。
位置が決まりましたd(≧▽≦*d)
ペーパーで拭きながら、デカールとカウルの間の水分を抜いていきます。
同時に、デカールと貼り付け面にある気泡も抜いていきます。
続いてアッパーカウルにも貼っていきます。
貼る前に大体の位置をイメージしておくと慌てずにすみますね。
先ほどと同じ方法で、デカールとカウルを洗剤入り霧吹きで入念に濡らした後貼っていきます。
微調整をしながら左右とも貼りました。
デカール表面の保護シート(乾いたら剥がします)にこのような持ち手が付いているので位置調整がやりやすかったです。
とりあえず完成〜
とりあえず貼り終わりました。
この状態で一晩放置して、デカール表面の保護シートを剥がして完成です。
気泡が入って抜けない場合は、気泡の部分に針かカッターナイフの先端で小さい穴を開けた後にデカールを押さえると気泡が抜けて綺麗に貼れます。
個人的に、「なかなか上手に貼れたんじゃない?」とご満悦です(*^ヮ^*)
そのうち、シートカウル用のデカールも貼ろうと思います(いま発注中です)。
今回はこんな感じで。
いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ではでは〜(^-^)/~~