今回は、Z1000 Rエディション(2018)にRIDEA製の「炭素繊維強化エンジンカバーセット」を取り付けたのでその内容について書いていきますね~(*>ш<*)
「エンジンカバーってなに?」っていう方はあんまりいないと思いますが、念のためにご説明しますと、立ちコケしてしまった時や、走行中転倒した際にエンジンが直接地面に接触しないようにするカバーのことですね。衝撃も和らげてくれるのでちょっと安心度が増すパーツでもあります。
コケてしまってからでは遅いので、心配な方は早々に装着することをお勧めいたします!
【カスタム】Z1000(2018)にRIDEAのエンジンカバーを装着!手順をまとめました!【ニンジャ1000にも装着可能】
RIDEA(リデア)のエンジンカバーのご紹介
Amazonで購入しましたが、翌日には到着!
左右のカバーとステッカーが同封されていました。
説明書は車種別、写真入りで作られているので分かりやすい!
炭素繊維強化エンジンカバーというだけあってかなり頑丈なつくり(カッチカチ!)。
それでは取り付けていきます!
まずは右側から取り付け!
3本のネジを外します。
付属のSUSネジとカラーを使用します。
ネジで固定して取り付け完了。
左側も同じように取り付けます。
20分ほどで交換完了!
完成写真はコチラ!
右側
左側
なかなかカッコいいじゃない!(*^ヮ^*)
おまけ
実は・・・
RIDEAのエンジンカバーを購入する前に、カワサキ純正のエンジンカバーを買っていました。
カワサキ純正は両面テープで貼り付けるタイプなのですが、運が悪いと立ちコケ程度でも剥がれてしまうことがあるそうです(メーカーが販売しているものなので、ほとんどは大丈夫とは思いますが)。
しかし、「剥がれるかも?」と思いながら使っていくのは気持ち悪いので、カワサキ純正は取り付けを断念して、RIDEAのを買い直しました。純正品は部屋のオブジェとなる予定です。
まとめ
今回はZ1000 Rエディション(2018)にRIDEA製のエンジンカバーを取り付けてみました。
エンジンカバーは、取り付けたところで走りに何の影響も与えないパーツです。
「俺はコケないから大丈夫」とか
「カバー買うお金があったら別のパーツ買うわ」と思いがちですが、
どんなに慣れている方でも「コケないという保証はありません」。ちょっとした不注意でやってしまうものです。
こけてバイクをキズものにするのは悲しいですよね。「あ~あの時付けとけばよかった・・・」とならないうちに取り付けを検討することをお勧めします。
どうせ取り付けるのならカッコいいのをね!
今回はこんな感じでです。
いつも読んでくださって有難うございます。
それでは(・ヮ・)/^^^