今回はS1000RRのリアフェンダーを交換したのでその報告になります(￣^￣)ゞ
交換の理由ですが、S1000RRの純正フェンダーは見た目が「いかにも樹脂です」って感じでとってもチープ。
ここは交換したいと思っていたので、遅ればせながら実行に移しました。
交換するのあたっての条件は
のもので選びました。
そうしたところ最終的に以下のものが残りました（意外と穴が空いてないってタイプがない）。
マジカルレーシングのカーボン（綾織り）です。
マジカルレーシングのリアフェンダーのご紹介
今回、私が購入したのはカーボン（綾織り）ですが、その他には下記のタイプが選べます。
素材によってそれぞれ価格が変わります。
箱を開けるとこんな感じで丁寧に梱包されてました（写真にはないですが、この中にエアーの入った梱包材が敷き詰められてました）。
ツヤツヤしてとてもきれいです。
裏側の写真を撮るのを忘れてましたが見えない部分もしっかりと作られてます。
頑丈で軽量な感じです。
その他に入ってたのは、「取り付け説明書」と「ステッカー×２」と「ブレーキホースを固定するためのインシュロックタイ」。
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取り付け開始
それでは、取り付けを開始していきます。
純正フェンダー（なかなかの安っぽさｗ）
まずはネジを外していきます。
純正フェンダーはネジ3本で固定されています。
ネジのサイズはT25になります。
チェーンカバーも外しました。
チェーンカバーも同じくT25のネジで2ヶ所固定されています。
チェーンカバーの裏側はチェーンオイルと何かが混ざったようなものが積もってましたΣ(・∀・；)
純正と比べてみると、マジカルレーシングのフェンダー部分がだいぶ長いことが分かります。
これはリア周りの汚れ軽減が期待できそう。
純正品は綺麗に洗って保管しておくことにしました（もう使う機会はないと思いますが）。
外した後は綺麗に掃除しておきました（ここもけっこう汚れてた）。
マジカルレーシングのフェンダーを固定するのに、ポリカワッシャーを買ってきました（これは必ずしも必要ってわけではありません）。
ホームセンターで100円ちょっとで買えました。
カーボン保護のため、ポリカワッシャーを入れておきました。
ちなみにネジ穴の位置はバッチリ合って、加工無しで取り付けることができました＼(^-^)／
インシュロックタイを通してブレーキホースを固定できるようになってたのは嬉しかった！
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交換後はこんな感じです
純正と比べてフェンダーがだいぶ長くなったことと、穴が空いてないことで最初は見た目に違和感があります(笑)
でも見慣れてきたら純正とは比べ物にならないくらいかっこいいです（勝手に自画自賛ですｗ）
リア周りの汚れが軽減するかは今後確認していきますね。
今回はこんな感じで。
それでは～(´∀｀*)ﾉｼ ﾊﾞｲﾊﾞｲ
