今回は、「S1000RR にLUIMOTO(ルイモト)のシートカバー」を取り付けたので、その内容と手順を書いていきますねー(*>ш<*)
実は、購入前の予定では、シートの張り替えとかしてくれる業者さんに作業をお願いする予定でした。
しかし、送られてきた実物を見たら「もしかしたらDIYでもできるんじゃね?(ど素人ですがw)」と思いやってみたところなんとか形になりました(笑)
LUIMOTO(ルイモト)のシートカバーってこんな商品
「これにシートカバーが入ってるの?」って思うくらいオシャレな外装で送られてきました。
LUIMOTO(ルイモト)
LUIMOTO(ルイモト)は、カナダのブリティッシュコロンビア州に拠点を構えるシートメーカー。熟練の職人の手によって一点一点丁寧に縫製される製品は、高品質かつ高い快適性能を併せもっています。高い縫製技術は他メーカーの追随を許さず、世界中のエンスージアストから高い支持を得ているのも頷けます。
箱から商品を取り出すと、
- シートカバー
- 防水用ビニールシート
- ステッカー
が入ってました。
DIYスタート
バイクからシートを外して部屋に持ってきました。
最初に純正シートからシート表皮を外します。
シートを止めてあるタッカーの針(正式名称はステープルって呼ぶらしい)を外すのに、100均で「ホッチキスの針外し」を買ってきました。
これで頑張ることにします。
こんな感じで1個づつ外していきます。
しっかりと刺さっているので、「ぐりぐり」しながら外しました。
これがなかなか大変で、針外しの先端が曲がってきてもお構いなしに作業を進めました。
9割がた外した時の図(汗)
全て外しました。
数えたら54本もありました(;><)
純正のシート表皮を外します。
純正シートと比べっこ。
付属のビニールシートの上に、シートカバーを被せます。
ここからはタッカーの出番です。
ホームセンターで700円くらいでした。
人生初タッカーです(`・ω・´)シャキーン
完成しました。
純正シートは50本以上のタッカーで止められていましたが、形状的にタッカーが入らない場所もあるのでそんなに多くは止められませんでした。
でも外れない程度に固定できたのでokとします。
バイクにシートを取り付け
バイクに取り付けてみました。
まとめ
今回は、S1000RRにLUIMOTO(ルイモト)のシートカバーを取り付けてみました。
海外製品なので、精度(サイズとかぴったり合うか?)とか心配でしたが、きちんとした商品でよかったです。
今回は純正のシート表皮を外しましたが、純正シートを外さずにそのままルイモトのシートカバーを取り付けても大丈夫です(取り付けた後に知りました(笑))。その場合はもっと簡単に交換できそうです!
それでは(^-^)/~~