S1000RRを新車で購入して5年が経過いたしました!
購入前は、「外車は壊れやすいんじゃないか?」という不安を持っていましたが、この5年間どこも壊れることなく、現在も絶好調です!
これからもカスタムやメンテナンスを行いつつ、長く乗っていけたらと思っています。
そんなことで、今回はこの5年間に行った、S1000RRのカスタムについてまとめました。
- S1000RRを購入して5年の間に行ったカスタムをまとめました!
- カスタム1:ストンプグリップタンクパッド
- カスタム2:モトグラフィックス タンクパッド
- カスタム3:ベビーフェイス フレームスライダー
- カスタム4:アクラポビッチ スリップオンマフラー
- カスタム5:SSK マスターシリンダーキャップ
- カスタム5:モトクレイジー フェンダーレス キット
- カスタム6:マジカルレーシング カーボントリムスクリーン
- カスタム7:プロテック LEDヘッドライトキット
- カスタム8:Uカナヤ 可倒式Rタイプブレーキレバー&クラッチレバー
- カスタム9:ヒーターグリップにシュリンクチューブ取り付け
- カスタム10:ルイモト シートカバー
- カスタム11:マジカルレーシング カーボンリアフェンダー
- カスタム12:アルファレーシング カーボンフレームカバー
- まとめ
S1000RRを購入して5年の間に行ったカスタムをまとめました!
カスタム1:ストンプグリップタンクパッド
最初に行ったのが、「ストンプグリップタンクパッド」の取り付け。
これを取り付ける前は、ニーグリップをしていても減速するたびに、お尻が前にずれていっていました。
交換後は、ニーグリップしやすくなりました。タンクパッドのイボイボがグリップしてくれて良い感じです。
色はクリアとブラックがあります。
さすがに5年使用すると、少し変色してきたので貼り替えも検討中です。
カスタム2:モトグラフィックス タンクパッド
次は「モトグラフィックス タンクパッド」の取り付け。
S1000RR専用のデザインに惚れました!
カスタム3:ベビーフェイス フレームスライダー
次は、「ベビーフェイス フレームスライダー」の取り付けです。
いわゆる立ちゴケ対策ってやつです。
幸い、5年経った今もお世話になっていません。
S1000RRの純正カウルはバカみたいに高いので、念のため取り付けておくと安心ですね。
カスタム4:アクラポビッチ スリップオンマフラー
次は、「アクラポビッチ スリップオンマフラー」の取り付けです。
チタン製で、出口部分がカーボン製になっています。
いわゆる「純正アクラ」と呼ばれるもので、ディーラー(モトラッド)で取り付けてもらいました。このまま車検にも通ります。
排気音は純正マフラーより少し大きくなる程度で、程よく良い音を鳴らしてくれます。
マフラーステーはササキスポーツ製を選びました。
カスタム5:SSK マスターシリンダーキャップ
次は「SSK マスターシリンダーキャップ」への交換です。
これによって性能が上がるっていうものではありませんが、運転中はいつも目につくものなので、ちょっと気分が上がります。
ただ、SNS等で、このキャップに交換したら、ネジの部分からオイルが漏れたとの情報を見かけました(今のところ、自分のは大丈夫)。
見た目はかっこいいですが、純正の方が安心かもしれないパーツです。
カスタム5:モトクレイジー フェンダーレス キット
DIYは得意ではありませんが、説明書が分かりやすかったので、一人で取り付けることができました!
交換前(純正フェンダー)
交換後(フェンダーレス キット)
リア周りがすっきりしました。
カスタム6:マジカルレーシング カーボントリムスクリーン
スクリーンを「マジカルレーシング カーボントリムスクリーン」に交換しました。
見た目が気に入って交換しましたが、防風効果もしっかり高まりました。
取り付け穴とかの位置も正確で、すんなり交換できました。
交換前(純正)
交換後
カスタム7:プロテック LEDヘッドライトキット
次は、「プロテック LEDヘッドライトキット」へ交換しました。
S1000RRはリアのライトやウィンカーは純正でLEDなんですが、ヘッドライトはハロゲンなので交換です。
交換前
交換後
この商品も説明書が分かりやすかったので、素人の私でもDIYで取り付けできました。
カスタム8:Uカナヤ 可倒式Rタイプブレーキレバー&クラッチレバー
次は、「Uカナヤ 可倒式Rタイプ ブレーキレバー&クラッチレバー」へ交換しました。
交換した1番の理由は、クラッチレバーが、私の手ではグリップから離れていて握りにくいと感じていたからです。
ダイアルで「カチカチ」と、グリップからレバーの距離を調節できます。
それと、可倒式なので、万が一バイクが転倒したときも、レバーが折れずに倒れてくれるっていうのもポイント。
レバーが折損すると自走できなくなってしまうので注意ですね。
交換前(純正)
交換後
カスタム9:ヒーターグリップにシュリンクチューブ取り付け
次はカスタムとはちょっと違うかもしれませんが、グリップに「シュリンクチューブ」を取り付けました。
なぜ、わざわざこんなチューブを取り付けたかといいますと。
S1000RRは純正でグリップヒーターが付いているんですけど、グリップが磨耗してきた場合、グリップのみの交換は不可!
部品丸ごと交換する必要があって、部品代が約5万円!
チーーン。。。
ということで、磨耗を防ぐために取り付けました。
取り付け前
取り付け後
もしまだ付けてないっていう人がいたら、グリップが磨耗する前に取り付けちゃいましょう!
カスタム10:ルイモト シートカバー
写真の箱だけ見たらなんのこっちゃ分かりませんが、「ルイモトのシートカバー」を取り付けました(箱があまりにもお洒落だったので)。
S1000RRのシートって見た目シンプルですよね。
シートが変わるとバイクの印象はかなり変わります。
シートに被せるだけなので、見た目にこだわる方にはおすすめのカスタムです!
交換後は見た目だけでなく、ツルツル滑らなくなって減速の度に体が前にズレにくくなりました。
ビフォー
アフター
カスタム11:マジカルレーシング カーボンリアフェンダー
次は、「マジカルレーシング カーボンリアフェンダー」の取り付けです。
カーボンは平織りと綾織りがありますが、私は「綾織り」を選択しました。
交換前(純正)
交換後1
交換後2
チェーンガード一体式なのもこれを選択した理由の一つです。
カスタム12:アルファレーシング カーボンフレームカバー
次は、「アルファレーシングのカーボンフレームカバー」を取り付けました。
貼り付けるだけでめっちゃ見た目がカッコよくなるパーツです。
若干のフレーム熱対策にもなります(本来こっちかw)。
S1000RRは取り付けている方が多いので「いいな〜」と思いつつ、値段がけっこうお高いので躊躇してました。
完全に自己満パーツですが、取り付けて損はないパーツだと思います。
取り付け後
まとめ
今回は、S1000RRを購入後、5年の間に行ったカスタムをまとめました。
あらためて、この5年間はあっという間でした。
S1000RRがうちに来てもう5も経ったの?って感じです。
この間、どこも故障することなく走ってくれました。
カスタムについては今後もコツコツとやっていくつもりです。
次はバックステップへの交換をしてみたいかな。
今回はこんな感じです。
それでは。