今回は「バイクに乗る時にかけるメガネを探しにイオンに行ったら、かっこいいのを見つけたのでそのまま買ってきた」っていうお話です(*^ヮ^*)
私がメガネに求める条件は(バイクに乗る時)
①テンプル(つる)部分がしっかりしてて堅いやつ
→普段使ってるメガネのテンプルが細いタイプで、フルフェイスのヘルメットを被った後にメガネをかけようとするとテンプルが負けて(ぐにゃっと曲がって)かけにくい。今は一世代前に買ったテンプルが堅いのを使用しているけどレンズが曇ってきてて見にくくなってきた(ヽ'ω`)
②UVカットしてくれるやつ
→日差しがきつい季節は目の周りが日焼けするし、紫外線が目に良くない。
③軽くて頑丈なやつ です。
それで、イオンの中のJINSに見に行ったら、上の条件に合うのを見つけたのでそのまま買ってきました。
どんなメガネ??
このメガネの特徴をJINSのHPで見ると、 カーデザインをはじめ、家具や日用品、スポーツギアなど多くのジャンルの工業デザインを手掛けてきた「手島彰氏監修」のアイウエア。
フィット感や軽さ、アイウエアに求められる機能を、こだわりのカーボンやチタンなどの素材を活かしながらフォルムの美しさに落とし込むことをテーマにデザインしました。 とのことです。
上の写真の左側が「ビジネス」、右側が「スポーティ」に分かれていて、左側はレンズ全体にフレームがあるデザインで、右側はレンズの下側にフレームがないタイプになっています。
どちらもテンプル部はリアルカーボン、フレーム部分はチタン製になるので持った印象は軽くて頑丈、高級感もある感じ。
ちなみに、失礼ながら、手島彰氏のことを存知あげなかったので調べてみると、スバルの初代インプレッサのデザインをはじめ、さまざまな工業製品のデザインを手がけているプロダクトデザイナーでした。
JINS新作眼鏡「コンビネーションチタンバイアキラテシマ」発売←日本経済新聞リンク
購入した眼鏡は
買ったのは、「コンビネーションチタンバイアキラテシマ」のスポーティというモデルです。
こちらのモデルはレンズの下にフレームがないので下側の視界が邪魔されないのが選んだ理由です。
カーボン製のテンプルがやばい( ・∀・)< エロいな
テンプルの耳にかかる部分が滑らかなラインになっているので、ヘルメットを被った後もかけやすいっていうのが大きなポイント!Σd(゚∀゚d)イカス!!
フレームはチタン製なので軽いです(・∀・)
これで視界良好になったので益々ツーリングを楽しめそうです。
2020年3月追記【報告】今は「Zoff」の眼鏡を使用しているので紹介します
これまでバイクに乗る際、JINSの「コンビネーションチタンバイアキラテシマ」を使用してきしたが、現在は「Zoff」で購入した眼鏡に変更しています(ここまで読んでくださった方、申し訳ありません<(_ _)>)。
眼鏡を変更した理由は下記のとおりです。
- JINSのカーボン&チタン眼鏡は、テンプルが湾曲しているので、耳の辺りに加わる力が強く、長時間ヘルメットを被っていると耳の辺りが痛くなってくる(日常生活で使用している時は問題なし)。
- JINSのカーボン&チタン眼鏡は、レンズの縦の幅が狭いので前傾姿勢だと見難い(グロムの時は乗車姿勢が前傾ではないので問題なし)。
変更したZoffの眼鏡。
見た目はいたってシンプルです。
テンプルはフニャフニャで柔らかい素材です。
Zoffの眼鏡に変更してテンプルが細くなったので長時間のツーリングで耳が痛くなることもなくなりました。
「テンプルが細いので、ヘルメットを被った後に眼鏡をかける際、テンプルが曲がって上手くかけられない」という問題がありましたが、コツを掴んだら問題なく掛けられるようになりました。
上のZoffの方がだいぶレンズの縦長が長くなっています。
特にSSのような前傾姿勢のバイクは縦の長さがあった方が確実に見やすいです!
JINSの「カーボン&チタン眼鏡」は大のお気に入りなのでもっぱら普段使いしています。
参考になれば幸いです。