- それでは、今回購入したクラッチレバー&ブレーキレバーをご紹介します。
- この商品の特徴は?
- それではビフォー&アフターの写真をどうぞ!
- 交換後、700kmのツーリングに行ったので、このレバーを使ってみてのインプレをします!
今回は、うちのS1000RR(2015)のクラッチレバー&ブレーキレバーを社外品に交換したのでその内容をご報告しますね~
まず、なんで交換したのかといいますと、純正はグリップとレバーまでの間隔が広くて、クラッチを握るのがしんどいというのが理由です。
間隔が広いおかげで、何度もクラッチを握ったり、半クラ動作を行っていると、ツーリングの後半には左手の握力がなくなってくる (;゚д゚)ゴクリ…
BMWの場合、外国の方の手のサイズに合わせて作ってるからなんでしょうね。
なんにしても、このままでは楽しくツーリングできませんので改善せねばなりません。
それで、車検の際にモトラッド製のHPクラッチレバーに交換してもらおうと考えてました。
それで、車検の見積もりをもらいに行った時に、「モトラッド製のクラッチレバーに交換したいんですけどー(ついでにブレーキレバーも)」という話をして、お値段を調べてもらいました。
そうしたところ、レバーのお値段は¥34,800とのことでした。
「一般的な社外品の価格を考えると、2倍以上するんで高いなー」とは思いましたが、モトラッド製のロゴもかっこいいし、良いかと思ったんですが、店長の次の言葉を聞いてモトラッド製に交換は却下となりました。
「片側の価格になるんですけど(笑)」
「えっ!?(汗)」
つまり、一般的な社外品の場合はクラッチレバーとブレーキのレバーがセットで売ってることが多いんですが、モトラッドの場合は片側ずつ購入する必要があるので¥34,800×2=¥69,600。
どう考えても、高すぎでしょーーーーwwwwww
調べてくれた店長自身も高いですよね~って驚いてました。
というやりとりがあって、結局、自分で社外品を購入して車検の時に取り付けてくださいっていう話になりましたww
それでは、今回購入したクラッチレバー&ブレーキレバーをご紹介します。
購入した商品は、U-KANAYA(ユーカナヤ) 可倒式Rタイプ アルミビレットレバーセットです。
楽天のウェビックで購入しました。
箱を開けるとこんな感じ。
レバーの色はチタンカラーを選択し、アジャスターの色はゴールドにしました。
アジャスターをカチカチと動かすことで、グリップとレバーの間隔を調整できます(6段階の調整が可能!)。
走行時の空気抵抗低減のため穴あけ加工がされています。
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この商品の特徴は?
- 転倒時のレバー折損防止のため、可倒機構を採用。
- レバー位置をアジャスターで6段階の調整が可能。
- レバー先端には、高速走行時の空気抵抗を低減する為の穴加工がなされている。
- レバー7色×アジャスター8色、合計56種類のカラーバリエーション。
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それではビフォー&アフターの写真をどうぞ!
ビフォー(ブレーキ)
ビフォー(クラッチ)
アフター(ブレーキ)
アフター(クラッチ)
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交換後、700kmのツーリングに行ったので、このレバーを使ってみてのインプレをします!
交換してみて、700kmのツーリングに行ったので、インプレをしますね~
まず見た目ですが、私が選択したチタンカラーは質感、色合いがとっても良くて、高級感漂ってます(笑)
で、レバーの長さもちょうど良いですし、アジャスターもカチカチと操作しやすいです。
クラッチレバーはグリップとの間隔を狭く調整できたので、疲れて握力が低下なんてことはなくなりました。
それと、ブレーキレバーですが、クラッチレバーと負けず劣らず交換して良かったです。
純正ブレーキは長いし、タッチもふにゃふにゃしてて、自分的にとても操作性が良いとは思えませんでした。
でも、交換後はブレーキを握った時のダイレクト感が増し、少しのタッチでブレーキが思ったように反応してくれるようになりました。
なので、通常の減速時はもちろん、コーナー進入後に「もうちょっと減速したい」といったケースでも微妙な速度調整が可能になりました。←これ、なぜか純正ブレーキレバーでは苦手でしたが、レバーを換えてからできるようになりました。
S1000RR(2015)において、これらのレバー交換はコスパ良く乗りやすくできるので絶対やるべきだと思いました。
その他の特徴、カラーバリエーションなどは下記でご確認を。
U-KANAYA ユーカナヤ 可倒式Rタイプ アルミビレットレバーセット アジャスターカラー:ゴールド レバーカラー:チタンカラー S1000RR
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