- アンダーカウルへ断熱材貼り付け!
- 純正のアンダーカウルを取り外し
- 中華製アンダーカウルに断熱材を貼り付け!
- 他のパーツも組み付け!
- S1000RRへ中華アンダーカウル取付け!
- 【後日、追記】断熱箇所追加しました!
先日のブログでS1000RRのアンダーカウルを「中華製カーボン調」に交換するとお伝えしました。
前回のブログで、ステッカーを貼りましたが、
今回はカウルの裏側に「断熱材」を貼りまして、その後、カウルをS1000RRにくっ付けたのでその模様について書いていきます。
前回のブログで「アンダーカウル交換(第一弾!)」と張り切って、これからまだ引っ張りそうな雰囲気を醸し出してしまいましたが、第二弾で完結してしまうようです(汗)
先読みが甘い(笑)
それでは早速、断熱材の取り付けからいきます。
アンダーカウルへ断熱材貼り付け!
なんせ、中華製でカーボン調。
カウル自体、ペラついてて、断熱材を貼らないとエンジンの熱で一瞬でとろけそうなんで、断熱材を貼ることにしました(購入時にもそうアドバイスされた(笑))。
今回貼り付ける断熱材はデイトナさんから販売されている「断熱グラスウール」 !!
あらかじめ裏面がシールになってて貼りやすい!!
しかも耐熱温度は350℃!!
コレ貼っときゃ大丈夫
まずトロけることはないでしょうv( ̄Д ̄)v
純正のアンダーカウルを取り外し
断熱材を貼りたくても、どこに貼ったらいいのか分からん・・・
ということで、純正のアンダーカウルを取り外して、断熱材の位置を確認することにしました。
外した純正アンダーカウルがコチラ
意外と断熱材少なかった。
コレと同じ場所に貼っていきます。
中華製アンダーカウルに断熱材を貼り付け!
断熱材をハサミで適当にカットして貼り付けていきます。
反対側も同じように。
よく見ると、断熱材を貼る場所が少し窪んでて、「ここに貼るんだよ」と教えてくれてます。
中華製をあなどっていた!
他のパーツも組み付け!
純正カウルについているこんなゴムブッシュも外して中華製へ移設!
こんなのも移設!
左右のカウルを下部で連結するのですが、純正の連結させる樹脂パーツがどうやってもつかなかったのでタイラップで繋げました。
こんな感じで連結完了!!
S1000RRへ中華アンダーカウル取付け!
ここまで準備できたら後は車体に取り付けるのみ。
想像してたよりカッコいいのでテンションも上がる!
ただ、忘れちゃいけないのがこのカウルは中華製ってこと。
コレまでも「この手の製品は無加工では付かん!」とか、「穴の位置が違う!」とか色々良からぬことを見聞きするのでまだまだ油断できません。
ダメ元で取付け開始しました。
結果的に、さっきの心配はなんだったのか?ってくらいあっさり付きました。
穴の位置も問題なく、カウルの形状も問題なし。
最悪、取付け不可も想定してただけに拍子抜け。
良い意味で期待を裏切ってくれた!
まじまじと見ると、かなりカッコよくなった模様!(自己満全開!)
早く明るいところでじっくりみてみたい!
S1000RRの純正アンダーカウルは樹脂丸出しで、飾り気ゼロなんで、ここを換えるとかなり印象が変わります。
アンダーカウル交換はおすすめですぞ!
【後日、追記】断熱箇所追加しました!
この記事を見てくださったフォロワーさんより後日、連絡をいただきました。
その内容ですと、この中華製カウルの場合、「純正と同じ断熱箇所だと熱で変形する可能性があり!!」とのこと。
もっと断熱材を増やした方が良いそうです。
具体的な場所は
この赤で囲んだあたりと、
この赤丸の辺り
それで、再度カウルを外して断熱箇所を増やしました。
断熱材増量完了!!
これでトロけず頑張ってくれー0(`・ω・´)=〇
トロけたら記事にするのでお楽しみに!(笑)