「ウィッシュのヘッドライトが黄ばんできたー!」
「洗車しても黄ばみは取れないー!」
「そのせいで車が古く見えるー!」
「新車の時みたいに綺麗にしたい!」
うちのウィッシュのヘッドライトが黄ばんできたせいもあって、車がより一層古く見えてしまってます。
それで、この汚れを綺麗にする方法を調べてみたところ、KUREの「LOOX(ルックス)」とういう商品で「黄ばみ汚れが取れるよ♡」という記事を見つけたので試してみました。
無事、黄ばみは取れたのか? 今回はそんな記事になります。
そもそもなんで黄ばんでくるの?
そもそもなんでヘッドライトは黄ばんできてしまうのでしょうか?
今の車のヘッドライトの大半はポリカボネートという樹脂でできています。
以前はガラス製でしたが、ポリカボネートの方が「軽い」、「破損時も飛び散らない」、「樹脂のためデザイン性が高い」などの理由でポリカボネート製が採用されるようになりました。
上記のようなメリットがありますが、デメリットもあります。
それが「紫外線に弱い」、「キズが付きやすい」などです。
黄ばみの原因のほとんどがこの紫外線による劣化と言われています。
それに加えて、飛び石などにより細かいキズが付いて、くすんできてしまいます。
うちのウィッシュのご紹介
うちのウィッシュは20系で、グレードは1.8Sになります。 新車で購入して8年とちょっと。
走行距離は約11万キロになります。
その間、屋根なしの屋外で保管してきました。
KURE LOOXを試してみた結果
ヘッドライトが黄ばんでいることで、顔がくすんでしまってます(泣)
では、KUREのLOOXを使ってみます。
そのままウエスでヘッドライトを磨きます。
どんどん黄ばみが取れてウエスがこんなに汚れた!(汗) で、どうなった??
ヘッドライトが綺麗になったことで顔がきりっとして車が新しくなったかのように見えます。
まとめ
今回はKURE LOOXを使って、ウィッシュのヘッドライトの黄ばみ取りに挑戦してみました。
磨いた時間は片側当たり5~10分くらい。
想像してたより簡単に黄ばみ綺麗にすることができました。
綺麗にした後は、何かコーティングをした方がこの状態を長く保てるみたいですが、私は「黄ばんできたらまた磨けばいいか~」って感じで特に何もしてません。
私と同じで愛車のヘッドライトの黄ばみが気になっている方、やってみてはいかがでしょうか?