S1000RR(2015)のエンジンを3週間ほどかけなかったら、セルが回らなくなってしまいました(T T;)
念のため、「オプティメイト4デュアル」を接続して、バッテリーが充電できるか試しましたが残念ながら充電できませんでした。
バイクのバッテリーの寿命は3年が目安のようで、私の場合も新車から2年半ちょっと経つので交換時期だったようです。
交換のためバッテリーを購入しました。
BMW S1000RR(2015)の指定バッテリーは「GSユアサのYTZ10S」になるので、今回は全く同じものを購入しました。
GSユアサ:YTZ10S
ちなみに、この「YTZ10S」は日本製の商品になりますが、アマゾンでは台湾製のユアサバッテリーも取り扱ってて、そのモデル名は「TTZ10S」になります。
値段はなんと日本製の半額以下!
口コミも悪くないので安く買いたい人はこっちを試すのもありかもしれませんね(モノ自体は日本製と変わらないはず)。
そんな私も、自家用車は台湾製ユアサのバッテリーを使用していますが、全く問題なく使用できています。
台湾ユアサ:TTZ10S
今回購入したGSユアサ「YTZ10S」が届きました!
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2019/12追記
バッテリー交換のため、うちのS1000RR(2015)からバッテリーを取り外したところ、GSユアサの「YTZ7S」が付いてました。
すでに「YTZ7S」より一段階容量が大きい「YTZ10S」を購入済みだったので、今回はそのまま「YTZ10S」を取り付けました(問題なく付けられました)。
S1000RR(2015)の場合、年式によってYTZ7Sが付いていたり、YTZ10Sが付いていたりするようですね。
ネットを見ていると交換の際に、より容量の大きい「YTZ12S」を選択している人もいます。
初めに付いているのと同じものに交換したいという方は、交換前に一度、ご自分のバイクにどのタイプが付いているか確認したほうがよさそうです。
GSユアサ:YTZ7S
台湾ユアサ:TTZ7S
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最後に
今回は、S1000RR(2015)のバッテリーについて書いてみました。
冬場は特にバッテリーが弱くなってしまいます。
「ツーリング先でエンジンがかからなくなった!」ということにならないよう早め早めに交換しておいた方がよさそうですね。
バッテリーの交換は素人でも簡単にできるので、工賃節約のためにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
それでは~( ´Д`)ノ~バイバイ
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