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Z1000とグロムでツーリングやカスタムを楽しむ趣味のブログです。

【カスタム】S1000RRに「ストンプグリップタンクパッド」を装着したのでレビューします!

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ストンプグリップ タンクパッドを装着しましたので、レビューさせていただきますね~

 

 

ストンプグリップとは?(商品説明より)

ボディの傷防止シールのような製品が多い中、ストンプグリップは疲労の低減という機能パーツにまで進化したライディングサポートギアです。 ストリートからサーキットまで、様々なシチュエーションで高い支持を得ています。 独自開発のエラストマー素材、接着剤には強力な3M社製接着剤を使用。 ハードなライディングシーンでも、ずれることなくパッド本来のグリップ力を保ちます。 MADE IN THE USA! ストンプグリップは世界各国のトップレーサー、トップスタントライダーに愛用されています。 日本のサーキット、ストリートでも大好評。 ストンプグリップの愛用者は世界中で激増中

 

 

色はクリアとブラックがあります。

 

今回は、タンクの文字(RR)が見えるよう、クリアを選択しました。

 

ストンプグリップの貼り方は?

  1. 貼付面の清掃を行ってください。 (クリアをご使用の場合、汚れや水垢をコンパウンド等できれいに落としてから作業を行ってください)
  2. 貼付面の脱脂を行ってください。
  3. 位置決めを行います。
  4. 空気が入らない様に端から貼ってください。裏紙は貼りながら剥がしてください。
  5.  ストンプグリップの接着剤は粘着力が安定するまでに、24時間が必要です。 完全接着には72時間が必要です。     

 

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レビュー 

それで、京都のツーリングで300kmちょっと走りました。

 

そこで感じたことを書いてみます。

 

ストンプグリップを付ける前はタンクがツルツルしているので、ブレーキをかける度に、座っている位置が前にずれることが多かったです。

 

その度に、後ろに座りなおしてました。

 

ストンプグリップを装着してからは、座っている位置が安定するようになりました。

 

軽くニーグリップをしているだけで、座っている位置がずれなくなる感じです。

 

足にあまり力を入れなくても良くなった分バイクに乗った後の足の疲労がだいぶ軽減された気がします。

 

おそらく今までは、滑らないように、もっと強い力でニーグリップしていたのだと思います。

 

そういった意味で、装着してよかったです!

ただ1点、デメリットというか心配なこともありまして、 ストンプグリップのイボイボは結構固めなので、デニムが破れることもあるそうです(それだけグリップ力があるともいえるけど。破れるのはちょっと・・・)。

 

それは、今後様子見していきますね。

 

今回も最後まで読んでいただき有難うございました。