エンジンオイル交換の後、チェーンメンテ(ただの掃除ともいうw)を行いました。
私の場合、自分で出来るメンテナンスはエンジンオイル交換と、チェーンメンテくらいです。
それ以上のものはやれてませんしやれません。←技術も知識もなし・汗
これから、少しずつ勉強してやれることを増やしていこうと思っています。
ただ、ものがものなだけに、自分のような知識もないド素人が無理に手を出して、それが原因で大ケガ!(最悪、死亡!)ってことは避けないといけません。←自分の場合、大いにありそう(><)
仕事だとそうも言ってられませんが、趣味なので焦らずやっていこうと思います。
チェーン掃除開始
今回はこのチェーン清掃専用のブラシを使ってみます。
前から買おうか迷ってたのですが、ネットで評判がよかったので試しに買ってみました。
一度に三方向を掃除することができるので超便利です!
掃除には、KUREの「チェーンクリーナー」を使用しました。
チェーン用のオイル(潤滑剤)はこれまたKUREの「スーパーチェーンルブ」を使いました。
チェーンクリーナーを吹きながら、ブラシで掃除した後の写真です。
写真では分かりずらいかもしれませんが、とても綺麗になりました。
ただ、油分が抜けてチェーンがカラッカラの状態になります。
掃除中は油まみれになるので、地面にダンボールや新聞紙など敷くことをおすすめします。
私の場合、この後すぐにチェーンルブを塗るのではなく洗車をしてます。
理由は、チェーンの掃除をすると、結構いろんなところに飛び散って汚れてしまうというのと、チェーンルブを塗った後に洗車すると、洗剤でルブが流れてしまうからです。
洗車をすることでチェーンルブも塗れなくなってしまうので、いつも土曜日にチェーンの掃除、洗車をして、翌日の日曜日にチェーンルブを塗るってパターンが多いです。
おもいっきり洗車します!
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注油します。
翌日
チェーンのつなぎ目の接合部に一ヶ所ずつチェーンルブを吹いていきます。
チェーンが一周するのが分からなくなるので、私はマジックペンで目印を付けてからやってます。
写真では分かりにくいですが、チェーンルブを塗った直後のチェーンです。
過剰に塗っているので、テカテカしてます。
このまま走ってしまうと、ルブが飛び散りまくりなので、少し浸透させます。
その後、かるーくウエスでチェーンの表面を拭いておきます。
肝心なのは、チェーンの接合部(シール部分)にきちんと潤滑剤が浸透していることです。
あとは、アンダーカウルを付けて作業終了です。
チェーンの清掃をした後、バイクを押すと、その軽さが気持ちいいですね。
チェーンメンテやってよかったと思える瞬間です。
今日も最後まで読んでいただき有難うございます☆