Z1000のチェーンとスプロケ(ドライブ、ドリブン)交換しました!(≧∇≦)
【カスタム】Z1000 RエディションのチェーンをEKチェーンのThreeD(スリード)に交換!スプロケはサンスターのスチールに交換しました!
チェーンの交換
チェーンは、EKチェーン(江沼チェーン)のThreeD(スリード)にしました。
お値段は普通のメッキチェーンの2倍くらいするので悩みましたが、見た目の美しさにやられました。
なんとオートバイ用チェーンとしてグッドデザイン賞を受賞しているんですって。
カラーは、ブラック&ゴールドを選びました。
ギラギラの艶が何とも言えぬ美しさ。
そのくせ、軽量化もされてて、耐久性も高いというおまけ付き(そっちがメインですがw)
ちなみに、ブラック&ゴールドの他には、ゴールド(単色)とシルバー(単色)があります。
ゴールド
シルバー
Zシリーズは、ミドルバイクからビックバイク及びスーパースポーツタイプにお薦めな高性能「スーパースポーツ用 シールチェーン」です。
プレートは「最新の精密鍛造加工による強度を落とさず軽量化された3次元形状」更にピン頭部に穴をあけ軽量化。
チェーン内プレートには㈱江沼チヱン製作所独自の「穴あきプレート」技術も伝承しており、強度を落とさず徹底した軽量化が施されています。
スプロケ(ドライブ、ドリブン)の交換
スプロケは前後とも、サンスターのスチールにしました。
しかし、これを選んだのが個人的に失敗でした。
(Xam(ザム)が在庫切れだったので、あまり調べずサンスターにしてしまいました)。
失敗の理由は後ほど写真で。
それと、今回、スプロケの歯数を変更してロング化しました。
Z1000はただでさえ、超がつくほどのクロスミッションです。
中でも、Rエディションはさらにクロス化されてます。
ドライブ側(前側)のスプロケ歯数を15→16へ
ドリブン側(後ろ側)は43→41へ変更しました!
これで6速、100km/hrの回転数は交換前4600rpm→4000rpmくらいまで下がる予定。
これで高速移動も耳栓要らず。かなw
交換後の写真です↓
個人的に、やってもうた感満載です(ToT)
サンスターの525スチールは、純正より純正っぽく、やぼったい形状です。
カラーもいかにも鉄製のシルバーが、ブラックの足回りから浮いてしまってます。
事前にきちんと調べればよかったです(>_<)
スプロケの色はとても大事ですね。
スプロケ、早々に交換したいな~
走りの方は、スプロケ歯数変更のお陰で高速でのエンジン回転数も予定どおり下がって快適です。
心配してた加速感は体感的に全く問題ありませんでした(よかった、よかった。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
各メーカー、スチール製でも520サイズはかっこいいデザインのがあるのに525といったら…
(それならアルミにしとけよと言われそうですが、私の場合、耐久性を考えて鉄一択!520へのコンバートもしたくない!←じゃあ文句言うなよwですね)
サンスターも520のスチール製スプロケは、ブラックだし肉抜きも攻めててかっこいいです!
↓
RKはこれです。
私がもし520サイズのスチールスプロケに交換するならこのRKを選ぶと思います。
↓
ということで、525→520へのコンバートを考えている方はスチール製でも良いのがあります!
私はコンバートしないので少ない選択肢の中から選ぶと…
Xam(ザム)のタフライトスチールのブラック一択です! ↓
好き嫌い分かれると思いますが、ブラックの他に虹色みたいなのもあります(これは好きになれない)。
↓
これの他にかっこいいのがあったら教えて欲しいです。
交換はしゃぼん玉さん本店で。
先週来店して交換をお願いしようとしましたが、スプロケの在庫がなかったので翌週に交換してもらいました。
しゃぼん玉さんの場合、カスタムは来店した順に行うスタイルです。
開店1時間ちょっと前に到着しましたがすでに3人の方が並んでました。
Z1000の師匠が見にきてくださいました。
私の目指すべき姿のZ1000 Rエディションです。
カスタム以外でも、車体は綺麗に保たれてるし見習うべきところが多いですね~
ランチはハンバーガーへ
お昼は「アメリカン雑貨&カフェ ウェルカム」に連れて行ってもらいました。
ワクワク心踊る外観です。
チーズバーガーのセットをいただきました。
ボリュームたっぷり、お肉もバンズも美味しくて大満足でした!
しかもご馳走になってしまいました。
次回は必ずご馳走させてください!!
Z1000 Rエディションx2
2台並べて良い眺めだな~( ̄ー ̄)ニヤ
この写真引き伸ばして玄関に飾ろうかな。