4/9 日曜日に2023名古屋モーターサイクルショーに行ってきました(*>ш<*)
私自身、モーターサイクルショーに行くのは初めてです。
たくさんのバイクが見られて刺激をたっぷり受けてきました(ノ≧∀≦)ノ
写真を50枚ほど撮ったので貼っておきます。
写真に対する説明ができる知識を持ち合わせてないので、ほぼ貼っただけですがm(;∇;)m
それぞれのバイクの詳細はメーカーのリンクを貼っておきますのでそこからご確認くださいね(^人^)
【イベント】2023名古屋モーターサイクルショーに行ってきました!
1. スズキ
刀です。
私自身、新型カタナは街中でほとんど見かけたことがないので新鮮でした。
カタナといえばこのシルバーがしっくりきます。
隼です。
跨りたかったけど「跨り待ちの列」が長かったので諦めました。
ポジションが楽と聞くんですが、こうやって見るとけっこう前傾姿勢に見えます。
8Sです。
外観は新型GSX−S1000と似ていますね。
デザインがまとまっていて結構好みです。
2. BMW
個人的に今回一番見たかったM1000R。
もともとかっこいいとは思っていましたが、実物はどの角度から見てもかっこ良かったです。
カーボンパーツだらけ(ホイールまでも)。
コレは走らせずに飾っときたいレベルです。
スイングアームの形も良いですね。
贅沢を言うと、マフラーの弁当箱が目立つので、フルエキにしてスッキリさせたら最高かな。
M1000RR
こちらもカーボンオバケ。
M1000Rに比べて頭でっかちな印象。
写真を見て気がついたけどフロントブレーキを冷却する(走行風を当てる)ため?のカーボンパーツも付いてる!
大きな羽が付いてます。
素人目にも、これだけの大きさがあるとフロントのダウンフォースアップに効果ありそうな気がします(たぶん)。
フロントフォークはマルゾッキ製でS1000RRより20g軽量。
ブレーキはニッシンと共同開発されたMブレーキ。
S1000RRと比較して60g軽量にできているそう。
拘りが凄すぎて素人には分かりましぇ〜ん汗
M1000Rの羽。
M1000R
Mステップを撮るつもりがボケました汗
3. カワサキ
この手のジャンルのバイクは全く詳しくありませんが、足付き良さそうで、ポジションもゆったり乗れそうなので幅広い層に支持されそうな気がします。
ELIMINATOR(エリミネーター)スペシャルサイト | 株式会社カワサキモータースジャパン
ホワイトが好みでした。
ZX-4RR
ZX-25Rの車体をベースに4気筒400CCのエンジンを搭載。
4気筒というだけですごいのに、パワーも驚きの80馬力。
何よりも環境が優先される今の時代。
環境が大切というのは理解しているつもりですが、環境を優先すればするほどバイクとしての魅力は下がるものだと思っていました。
環境基準をクリアしつつ、技術力で突破してくれたカワサキ。
今の時代でも「できるんだ」と示してくれたことに感謝します。
ラムエア80馬力!!! Ninja ZX-4RRで4気筒400ccが本当に復活!! カワサキが欧州と北米で発表!【ZX-4Rも出たよ】│WEBヤングマシン|新車バイクニュース
ZX-4RR
Z900RS Cafe
Z900RS・Z900RS CAFE・Z900RS SE | 株式会社カワサキモータースジャパン
bimota KB4
4. ヤマハ
XSR700
カラー&スタイリング:XSR700 - バイク・スクーター | ヤマハ発動機
XSR900
MT−10
YZR−M1
XSR125
ヤマハ(YAMAHA) XSR125の型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス
YZF−R125
ヤマハ新型「R125」登場! 実質4世代目のYZF-R125は“R7顔”なって全身進化 - webオートバイ
個人的にこのMT−125好みです!
サイドのデザインもフェンダーレス化したらもっとかっこ良くなりそう!
(泥跳ねはエグそうですがw)
MT−125
ヤマハ新型「MT-125」発表! 2023年モデルはTFT液晶メーターやトラクションコントロールを新たに装備【欧州仕様車】 - webオートバイ
5. DUCATI
マフラー、ホイールのデザインは日本車にはないものですね。
好き嫌いは分かれそうですが、これを分かってくれる人だけ乗ってくださいという個性がたまりません。万人受けするものを目指せば普通のものしか作れませんしね。
コレよコレ!
テールランプもすごいです!
ここまで未来的だと普通のウインカーが浮いて見えます。
現在はバイクタレントとしても活躍されてますね。
6. MVアグスタ
F3RC
F3 RC | MV アグスタジャパン(MV AGUSTA JAPAN )
ブルターレ1000RR
お値段500万円超ってーー(;・д・)
お高いだけあってうっとりする綺麗なデザインです。
どこから見てもかっこいいです。
BRUTALE 1000 RR – MY2021 | MV アグスタジャパン(MV AGUSTA JAPAN )
2022年鈴鹿8時間耐久ロードレースのチャンピオンマシン。
Team HRC(33号車)のCBR1000RR−R SP!
ホンダのブースは入場待ちの列ができていたので諦めましたm(_ _)m
帰り際に高台から駐車場を眺めるとだいぶバイクの数が少なくなっていました。
これくらい広大なスペースがあるとバイクでも気兼ねなく来られます。
何ヶ所か入り口があって、停めるスペースも分散されているので、駐車場への入場時に入り口で渋滞するなんてこともありませんでした。
駐車場のスタッフの数も多くて誘導も的確でした。
とても工夫されているな〜と感心しました。
欲を言うと、駐車場から会場入り口までの案内がもう少し分かりやすかったら良かったかな。
それと、屋外のイベントをもう少し増やすとか、イベントの観覧しやすくするとか改善してもらえると更に楽しいイベントになると思います。
今回はそんな感じです。
それでは〜(o^□^o)ノ