今回はワークマンプラスで「ユーロボア防風ウォームパンツ」を購入したのでレビューしたいと思います(*>ш<*)
「ユーロボア防風ウォームパンツ」を買ってきたよ
それってどんなパンツなの?
ワークマンが作ったバイク用の暖かいパンツなんですよ
バイク用もあるんですね!
それでは今回購入したパンツを紹介していくね
【ワークマン】バイク用パンツ「ユーロボア防風ウォームパンツ」を購入したのでレビューします!コスパ最強!【なんと¥3900!】【冬用の暖かいズボン】
RD1001 EURO(ユーロ)ボア防風ウォームパンツ | ワークマン公式オンラインストア
「ユーロボア防風ウォームパンツ」の特徴【①とにかく動きやすい!!】
このユーロボア防風ウォームパンツですが、立体裁断に加え、ストレッチ素材でできているので生地が伸び縮みしてとっても動きやすいのです。
で、
価格は驚きの¥3900
細身シルエットというのが気に入りました。
膝の部分は蛇腹構造になっていて、膝の曲げ伸ばしがしやすいように考えられています。
背中の部分も蛇腹構造になっています。
「ユーロボア防風ウォームパンツ」の特徴【②抜群の保温性!!】
裏生地には毛足の長いボアが採用されています。
まるで、リビングとかに敷いてあるラグです笑
太もも周りもボアボア〜w
「ユーロボア防風ウォームパンツ」の特徴【③プロテクター用ポケット装備!!】
膝の部分にはプロテクターが入れられるようになっています。
ファスナーで開け閉めできるので、プロテクターがこんにちはすることなく安心。
付属のプロテクターはペラペラのウレタン?みたいなやつです。
さすがにこれでは心もとないので別のプロテクターを入れようと思います。
私は付属のプロテクターは使わず、Hyodの「D3Oクールニーブースター」を使用しています。
買ってからもう3年以上経ちますが、生地はしっかりと伸縮性があるし、どこも破れたり、ほつれたりしてこず、まだまだ使える優れものです!
それと、コミネのプロテクターがピッタリと収まるそうです。
これはCEレベル2を取得していて、価格も安いのでオススメかと思います。
プロテクター用のポケットは縦に長く容量もあるので、大きめのプロテクターも問題なく入りそうです。
腰の部分にも左右にプロテクター用のポケットが付いています(ここは付属のプロテクターはありませんので別途準備する必要あり)。
「ユーロボア防風ウォームパンツ」の特徴【④カラーは3種類!!】
カラーは3種類あります。
デニムネイビー
デニムブラック
レザーブラック
「ユーロボア防風ウォームパンツ」の特徴【⑤その他の特徴!!】
生地の表面は撥水加工されています。
少しの雨なら大丈夫そう。
ただ、防水ではないので沢山降ってきたらレインコートは必要かと思います。
ファスナーは安心のYKK製!
ユーロボア防風ウォームパンツを履いてバイクに乗ってみました!
ユーロボア防風ウォームパンツを履いてバイクに乗ってみました。
この日の気温は11℃くらい。
天気は晴れです。
その結果、
これくらいの気温であれば全く寒くなかったです!
それと、
ストレッチ生地のお陰でバイクの操作もやり易い!
昨年の同モデルの場合、蛇腹部分に防風フィルムが入ってなかったそうで、走行中、蛇腹部分から走行風が入ってきて寒かったそうです。
しかし、それも改善されていて、今年のモデルは蛇腹部分にも防風フィルムが入ったそう。
そのお陰で、走行中も風が入ってくることはなし!
今後、気温が1桁台の時にも試してみようと思います(かなり期待できそう)。
しっかし、
これが¥3900で買えるなんて、
ワークマンすごいですね。
(なんだかとっても得した気分w)
その他の感想としては、
私は、細身のパンツが好きで、このパンツの「細身シルエット」というキャッチフレーズに惹かれて購入しました。
しかし、
実際履いてみると
「これ細身?」
というふうに感じました。
生地が分厚くてしっかりしてるのと、裏生地にもボアが採用されているから仕方ないかもしれません。
細身シルエットに期待し過ぎると「あれっ?」って思う人もいるかもしれません
(購入時は試着したほうが良さそうですね)。
ワークマンさんは、不具合点は毎年改良されてどんどん良い商品になっていってるので今後のモデルも楽しみです。
今回はこんな感じで。
気になった方はワークマン店舗に行って、まずは試着してみてくださいね
(私、ワークマンの回し者ではありませんw)。
それでは~