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Z1000とグロムでツーリングやカスタムを楽しむ趣味のブログです。

【カスタム】Z1000(2018)にトリックスターのラジエターコアガードを装着しました!【ニンジャ1000も同じです】

 

 

今回は、Z1000 Rエディション(2018)にトリックスターのラジエターコアガードを取り付けたのでそのご報告になります!

 

わたし、Z1000に乗り換える前は、BMW S1000RRというバイクに乗ってました。

 

新車で購入して5年半、23000km乗りましたが、手放す時にラジエターを見ると、何ヵ所かコアが潰れていました。

 

飛び石などの影響かと思いますが、それを見て、今度乗るバイクは、ラジエターを保護するパーツを取り付けようと考えていました(Z1000は超気に入ってるので長く乗りたいしー)。

 

今回は、そのパーツの紹介と取り付けについてレビューさせていただきます!

 

 

【カスタム】Z1000(2018)にトリックスターのラジエターコアガードを装着!商品の紹介と取り付け方法をご紹介!【ニンジャ1000も同じです】

トリックスターの「ラジエターコアガード」のご紹介

 

それではトリックスター製のラジエターコアガードをご紹介します。

ポチって2日で届きました

(今回もWebikeで購入です)。

 

コアガード本体の他に、トリックスターのカタログと商品説明とステッカーが同封されていました。

 

トリックスターのロゴがアクセントになっています。ロゴの主張が大きすぎないのが良いです。

 

フロントタイヤから飛んできやすい真ん中部分は網目が細かくなっています。

 

冷却効率は落ちるかもしれませんが、コアの防御性は高そうです。

 

サイドにはゴムのパーツが取り付けられています。

 

ラジエター本体に傷を付けない配慮がされています。

 

他の方のレビューを拝見させてもらうと、「このゴムパーツがすぐに外れる」っていうのを見たことがありますがこれは外れそうにありません。

もしかしたら不具合に対して、何か改善されたのかもしれません(確認した訳ではありませんが)。

 

コアの表面が当たる部分にもゴム製のクッションが計6個取り付けられています!(これは買うまで知りませんでしたが良い対策だと思います)

 

アップにするとこんな感じ。

 

Ninja1000と共通ですね。

 

 

 

それではZ1000に取り付けます!

それでは、早速バイクに取り付けていきますね。

 

取り付け方法は、コアガードの上部に付けられているツメ(4ヶ所)をラジエター本体の上部に引っ掛けます。

 

それで、このステーをラジエター本体を固定しているネジに共締めするのみで完成になります。

 

取り付け前に洗剤とブラシを使ってラジエターの表面をしっかりと洗いました。

 

水滴が付いていますが、コアの点検を行ったところ、まだつぶれている箇所はなさそうです。

 

このネジにコアガードのステーを共締めします。

 

 

あっという間に取り付け完了です。

 

最後までシルバーかブラックかで迷いました。

 

あまり目立たせることなく、さりげないカスタムをしたい人はブラック。ちょっとアクセント的に「変えた感」を出したい人はシルバーを選ぶと良いのかな。

 

Z1000にはどっちも似合うし、どっちもカッコいいんですけどね(お好みで)(笑)

 

今回はこんな感じです。

 

それでは(^-^)/~~