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【レビュー】カワサキ Z1000(2018)にTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を付けました!【バイクのタイヤのエアー圧・温度がリアルタイムで分かります】

 

 

少し前のブログで書かせていただきましたが、先日、Z1000(2018)のリアタイヤがパンクしてしまいました( ;∀;)

 

パンクといっても、すぐに空気が抜けてしまう訳ではなく、時間をかけてゆっくりと抜けていったので、数日間パンクをしていることに気づきませんでした。

 

そこで、今後同じようなことがあってもなるべく早く気づけるよう、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)なるものを取り付けました。

 

 

 

【レビュー】カワサキ Z1000(2018)にTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を付けました!【エアー圧・温度がリアルタイムで分かります】

タイヤ空気圧監視システム(TPMS)とは?

 

TPMSとは、Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)の略で、タイヤの空気圧や温度を送信機内のセンサーで直接測定し、その情報を無線で車体側の受信機に送り、ドライバー(ライダー)に異常を知らせるシステムです。

TPMS - Wikipedia

 

TPMSが届いたので開封します!

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外箱はこんな感じ。

 

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綺麗に梱包されていました。

 

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モニターをハンドルに取り付けるためのステー。

 

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タイヤの空気を入れるところに付けるセンサー。

 

同じものが2個入っています(フロント用とリア用)。

 

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モニターです。

 

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モニターの裏にはネジ穴があります。

 

ステーのネジに取り付けが可能です。

 

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モニターの操作ボタン。

 

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USB充電口。

 

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充電用のケーブルや、センサーの電池交換に使うパーツなどが入っています。

 

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説明書の取り付けの部分は、イラストになってるのでなんとか理解できます。

 

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操作方法は英語で書かれているので全く分かりませんでしたが、触っているとなんとなく分かってきました(笑)

 

それでは取り付け開始です。

取り付けはとても簡単です。

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「F」の表示がされているセンサーをフロントタイヤのバルブのところに取り付けます。

 

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「R」の表示がされているセンサーをリアタイヤのバルブのところに取り付けます。

 

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モニターの電源を入れると、上にフロントタイヤの圧力と温度が表示されて、下にリアタイヤの圧力、温度が表示されます。

 

数秒で表示は消えますが、振動を感知すると表示されるようになっています。

 

バッテリーは、1日3~4時間の使用で、モニターが8ヶ月ほど、センサーが2年ほどもつそうです。

 

センサーのバッテリーは、残量が少なくなったらモニターで知らせてくれるのでその点は安心です。

 

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前から見るとちょっと存在感があるので、もうちょっとコンパクトなステーに変えようかな~

 

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