少し前のブログで書かせていただきましたが、先日、Z1000(2018)のリアタイヤがパンクしてしまいました( ;∀;)
パンクといっても、すぐに空気が抜けてしまう訳ではなく、時間をかけてゆっくりと抜けていったので、数日間パンクをしていることに気づきませんでした。
そこで、今後同じようなことがあってもなるべく早く気づけるよう、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)なるものを取り付けました。
【レビュー】カワサキ Z1000(2018)にTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を付けました!【エアー圧・温度がリアルタイムで分かります】
タイヤ空気圧監視システム(TPMS)とは?
TPMSとは、Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)の略で、タイヤの空気圧や温度を送信機内のセンサーで直接測定し、その情報を無線で車体側の受信機に送り、ドライバー(ライダー)に異常を知らせるシステムです。
TPMSが届いたので開封します!
外箱はこんな感じ。
綺麗に梱包されていました。
モニターをハンドルに取り付けるためのステー。
タイヤの空気を入れるところに付けるセンサー。
同じものが2個入っています(フロント用とリア用)。
モニターです。
モニターの裏にはネジ穴があります。
ステーのネジに取り付けが可能です。
モニターの操作ボタン。
USB充電口。
充電用のケーブルや、センサーの電池交換に使うパーツなどが入っています。
説明書の取り付けの部分は、イラストになってるのでなんとか理解できます。
操作方法は英語で書かれているので全く分かりませんでしたが、触っているとなんとなく分かってきました(笑)
それでは取り付け開始です。
取り付けはとても簡単です。
「F」の表示がされているセンサーをフロントタイヤのバルブのところに取り付けます。
「R」の表示がされているセンサーをリアタイヤのバルブのところに取り付けます。
モニターの電源を入れると、上にフロントタイヤの圧力と温度が表示されて、下にリアタイヤの圧力、温度が表示されます。
数秒で表示は消えますが、振動を感知すると表示されるようになっています。
バッテリーは、1日3~4時間の使用で、モニターが8ヶ月ほど、センサーが2年ほどもつそうです。
センサーのバッテリーは、残量が少なくなったらモニターで知らせてくれるのでその点は安心です。
前から見るとちょっと存在感があるので、もうちょっとコンパクトなステーに変えようかな~
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