最近、中古バイクの価格が高騰してますね~(;・∀・)
どうやらコロナの影響で生産が滞って、需要に対して供給が追いついていないそうです。
大人気のカワサキ Z900RSなんかは新車で買おうと思っても約半年待ちだとか。
その影響で中古バイクが注目され、
中古車の価格が高騰!
たしかに、中古バイクなら店頭に在庫があれば2週間くらいあれば納車されますもんね。
全ては需要と供給のバランス。
で、
わたくしごとですが、
つい先日、BMW S1000RR(2016年式、新車購入5年半、走行23000キロ)をレッドバロンさんに買い取ってもらいました。
その際、店内をぶらぶらしていて、価格が高騰していてびっくりした中古バイクを3台見つけたのでご紹介させていただきます!
【価格高騰の中古バイク】レッドバロンで見つけた衝撃価格のバイクたち!価格高騰ベスト3!
① カワサキ Z900RS
最初は、カワサキのZ900RSです!
Z900RSといえば、
1972年に販売されたカワサキの代表的なバイクの一つであるZ1をイメージするバイクとして大・大・大人気ですよね~
この中古車は
- 2020年式
- 走行距離: 1906km
- カラー: グリーン
価格はなんと178万円
( ̄ω ̄;)!!
だって、この型のZ900RSは現行型なので、ディーラーに行けば新車で手に入りますよ。
新車の価格は138.6万円です。
178万円-138.6万円=39.4万円
なんと40万円近くも上がっています。
今でも新車で買えるバイクがここまで値上がっているのは驚きですよね。
新車の納期は約半年もかかるっていうのがネックなのか。
今すぐ乗りたい気持ちは十分すぎるほど分かりますからね(悩ましい)。
自分だったらどうするかな~
おそらく、40万円分のカスタムパーツを買って、首を長くして半年待つかな~(たぶん)
忍耐力は必要ですね・・・(,,・д・)
②ホンダ NSR250R SE(スーパーエディション)
続いてはホンダ NSR250R SEです。
この中古車は
- 1994年式
- 走行距離31326km
- カラー:レッド
価格は129万8000円
このバイクは言うまでもなく名車ですよね~
一番人気の最終型のMC28はだいたい200万円と新車時の約3倍の価格まで上がっています(当時の新車価格55.9万円)。
ロスマンズやレプソルの美車なら300万円近くまで上がっています。
今後2ストロークのバイクが新車で手に入る時代は来ないと思われるので、これからもじわじわと上がり続けるんでしょうか。
それにしても、マグネシウムホイールや乾式クラッチ、ブロアームなど今考えても本気すぎる…
③カワサキ ZRX1200 ダエグ
最後はカワサキ ZRX1200ダエグです。
この中古車は
- 2014年式
- 走行距離:82524km
- カラー:ブラック
価格は128万円
当時の新車価格が120万円なので、8万円上がっています。
自分はカワサキといえばこのダエグが頭に浮かびます。
今見てもシブくてカッコいいです。
ビキニカウルがなんともいえない雰囲気を醸しています。
自分だったら、チタンのフルエキに変えて、アンダーカウルを付けて、その他もろもろちょっと今風にして乗りたいかな。
こういうバイクを綺麗にメンテナンスして新車当時の美しさを保って乗られてるオーナーさんを尊敬します。自分もそんな感じでバイクと向き合っていきたい!
ということで今回はレッドバロンで見つけた価格高騰のバイク3車種について書いてみました。
振り返ってみるとどのバイクも特徴があって一度は乗ってみたいものばかりです。
しかしながら、価格はどうなっていようと自分のバイクが一番なんですけどね〜
最近はコロナの影響もあってバイク人気が再燃してきてるそう。
バイク好きとしては嬉しい限りです。
交通事故には気をつけてバイクライフを満喫しましょう!!
(なんのこっちゃですが・・・m(_ _)mスマン)
それでは(^-^)/~~