今回はZ1000(2018)に「ラムマウント」スマホホルダーを取り付けたので、手順を解説していきますね〜(*>ш<*)
ラムマウントは「どのパーツを買えばいいの?」っていうくらいたくさんのパーツが出ているのでそれらも参考にしていただければ幸いです。
【スマホホルダー】Z1000(2018)にラムマウントを取り付け!手順と方法を解説します!
ラムマウントとは?
ラムマウントってどんなスマホホルダーなんでしょう?
ラムマウントはアメリカのラムマウント社が販売するスマートホンやタブレット、カメラなどを固定するマウントシステムの総称です。
A)マウント部、B)アーム部、C)ベース部の3つのパーツから構成されます。
マウント部の「Xグリップ」を広げてスプリングの力でスマホを固定する仕組みになっています。
なんと米軍も使用しているほど、固定の信頼性は世界トップレベルのマウントシステムです!
今回購入したパーツはコレ
マウント部、ベース部、アーム部の3つのパーツを準備すればok!
それぞれをご紹介していきますね。
<マウント部>
<ベース部>
<アーム部>
ラムマウントをZ1000に取り付けていきます!
ハンドル左側(クラッチ側)にこのような樹脂のフタのようなものがあります。
このフタを外すと、M10サイズのネジが切ってあるので、それを利用してベース部を取り付けます。
「あーーーーーっ!!!」
「フタがちぎれたーーーーー!!!」
しかも塗装剥がれた( ;∀;)
精密ドライバーで内側を回すことで外すことができました。
ということで、こんなアホなことにならないためにも下記の対策をした方が良いかと思います(^ω^)
<注意点>
- 精密ドライバーを使う場合はドライバーの先端にビニールテープを巻くなどの養生をした方が良いと思います。
- フタの部分をちぎってしまわないよう力はゆっくりとかけて慌てず外してください。
外れたフタの残骸(>∀<●)
これがベース部です。
取り付け部分はM10サイズのネジが切ってあります。
念のため、ネジのかじり防止と、錆防止のためグリースを塗っておきました(これはやってもやらなくても良いと思います)。
はい、取り付け完了です。
後は、ベース部にアーム部とマウント部を取り付けて完了です(*^ヮ^*)
全体図
まとめ
今回取り付けたマウント部は「スマホ用」よりワンサイズ大きい「ファブレット用」を取り付けました。
iphone 6プラスくらいの大きさのあるスマホのマウント部は「ファブレット用」を使用。
一般的なサイズのスマホのマウント部は「ファブレット用」「スマホ用」のどちらでもokで、スマホの横にある電源スイッチの位置などを考慮して決めると良いと思います。
ラムマウントの説明書によると
- 5インチ未満は「スマートホン用」
- 5〜7インチのものは「ファブレット用」
となっています。
アーム部とベース部はどちらも共通です。
<ファブレット用マウント>
<スマホ用マウント>