毎日寒いですね〜
またコロナが拡まってきて油断のできない日々が続いています。
早く収束してくれ〜
ということで、今日は大人しくグロムの洗車を行いました。
自分がいつもやっている手順を書いていこうと思います(正しいやり方だと信じていますw)
グロムをピカピカに洗車しました♪【洗車グッズの紹介も】(JC75)
まずバイクに水を掛けていきます。
最初に水を掛けて、車体に付着している細かなホコリなどを洗い流していきます。
これをやらずにいきなりゴシゴシ擦り始めると傷の原因になります。
水洗いでホコリは落とせても、油汚れなどは落ちないので洗剤を使用します。
私は「ウィルソンのバイク用シャンプー」を使用しています。
こいつの良いところは
- 天然ヤシ油成分使用で泡立ち抜群
- メッキ部分にも優しい
- サビ防止剤配合
サビ防止剤配合っていうのに惹かれて使用しています。
何にしても専用品を使うのが安心です。
だいたい水2リットルに対して、ボトルのキャップ2〜3杯でOK!
水を掛けて泡立てます。
スポンジに泡をたっぷり付けてシャンプー洗い開始です。
バイク用シャンプーで洗っていきます。
このバイク用シャンプーの優秀なところは「とにかく泡立ちが良くて、泡がきめ細かいところ」。
スポンジでゴシゴシ洗うというより、泡で優しく撫でることで、汚れを落としていくイメージです。
汚れが落ちていく〜
この後は、水を掛けて泡を洗い流します。
水の拭き取りを行います。
セーム革を使って水分を拭き取っていきます。
この時も車体をゴシゴシ擦るのではなく、セーム革を車体にポンポンと当てて水を吸収していく感じでやっています。
プレクサスで艶出し・コーティングを行っていきます。
拭き取りが終わったら、プレクサスを使用します。
プレクサスはアメリカ製で、これ一本でなんと「洗浄」、「艶出し」、「コーティング」ができてしまう超優秀なケミカルです。
元々は米軍の戦闘機のキャノピーを綺麗にする目的で作られたもの。
キャノピーとは、この透明なガラスみたいなやつ(実は強化プラスチック製)
米軍の品質管理基準もクリアしており、バイクの車体のみならず、ホイール、ライトのレンズ、マフラーなどほとんど全ての箇所に使用可能です!
ヘルメットやシールドもok!
マイクロファイバークロスにプレクサスを「プシュ〜〜」っとかけます(スプレー式)。
この方法が一番無駄なく使用できます(結構なお値段するので勿体無いですし)。
少しだけ白くなりますがほとんど透明です。
こいつの悪いところはとにかく匂いがキツイところ。
はっきり言って臭い!(これは耐えるしかないと思っています・汗)
後は全体を拭いていくだけです。
写真では分かりづらいかもしれませんが、ピカピカになりました。
それと触り心地もツルツルで気持ちいいです。
洗車前後の綺麗さの比較
洗車後の方が綺麗に決まっていますが、いちようビフォー&アフターの比較画像も載せておきますね。
まずはビフォー
アフター
伝わってます?笑
アフターの方が断然綺麗です!(必死か?w)
そんな感じで綺麗になって気持ちの良い休日でした。
それでは〜