先日、「クシタニの財布を購入しました」っていうブログを書きましたが、
それに伴って、これまで長きに渡って使い続けてきた財布とバイバイ。
その財布、考えてみるとなんと12年も使ってました( ゜o゜!)えぇっ
財布って言うといつも肌身離さず大切に持ってるアイテム。
それを12年も。。。
感慨深すぎる。
と言うことで、今回は感謝の意味も込めて、12年も肌身離さず大切に使ってきた「土屋鞄の二つ折り財布」の状態を観察してみます。
土屋鞄製造所とは
1965年創業、東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする日本の高級バッグブランド。 「土屋鞄製造所/TSUCHIYA KABAN」、「土屋鞄のランドセル/TSUCHIYA RANDOSERU」などを展開。企画・製造・販売・修理を自社で一貫して行っており、東京の西新井、長野の軽井沢と佐久に工房を持ち、職人の育成にも力を入れている。 店舗は全国に20数店舗展開し、直営店での販売にこだわっており、卸販売は行っていない。 近年では、アジア圏を中心に海外にも店舗を出店し、認知を広げている。
12年使い続けた「二つ折り財布」コードバンを観察
こちらが12年間使い続けた「コードバン」
いまだしっとり手に吸い付く。
革のダイヤモンドでもつ財布のプレミアム・スタンダードを証明してくれました。
よく触る小銭部分や、カードケースの一部に色抜け(擦れ)が見られます。
でも、こういう経年変化も使ってきた証。
落ち着いてみると愛おしくなってきた(*´д`*)
ロゴも健在。
このボタン何回開け閉めししたんだろう。
いまだに不具合なく使えてます。
こうやって眺めるとくたびれてますね。
ノーメンテでごめんなさい<(_ _)>
しかも買って1ヶ月で洗濯機で洗濯してしまうという・・・(>_<)
12年間ありがとう。
最高のスタンダード財布。
また次回はこの財布を選ぶ。。。