- シートバッグの容量の目安
- シートバッグの防水性
- シートバッグの持ちやすさ
- ① タナックス:モトフィズシェルシートバッグ
- ② ラフ&ロード:SSシートバッグ
- ③ ゴールドウィン:スポーツシェイプシートバッグ8
- ④ デイトナ:ヘンリービギンズ シェルシートバッグ
- ⑤ デイトナ:ヘンリービギンズ DH -708 シートバッグ
- ⑥ タナックス:シートカウルバッグ
- ⑦ ラフ&ロード:SSウェッジテール
- ⑧ MOTOGS:シートバッグ
- ⑨ ゴーストレーシング:シートバッグ
- ⑩ デグナー:シートバッグ
- SS・セパハンバイクでキャンプツーリングへ!キャンツー用シートバッグはコレ!!
- まとめ
今回は、SS・セパハンバイクに最適の「シートバッグ」をご紹介いたします!(*>ш<*)
バイクで使用するバッグは「リュックサック」、「タンクバッグ」、「シートバッグ」、「ウエストバッグ」、「レッグバッグ」などいろいろありますよね。
その中でも、荷物が増えがちな、泊まりのツーリングに行く場合などは、ライダーの体に負担がかからない「シートバッグ」が有効です!
ただ、シートバッグの場合、バッグの選択を間違えると「バイクがカッコ悪くなる」「デザインが崩れる」「見た目がダサくなる」というデメリットがありますよね。
でもその心配はご無用です。
今回は、SS(スポーツバイク」に装着しても、デザインを崩さず、機能的でおしゃれな「シートバッグ」10種類を厳選しました(*^o^*)/
シートバッグの容量の目安
一般的に日帰りのツーリングであれば、15リットル程度、一泊のツーリングであれば20〜30リットルがおすすめになります。
必要以上に大きめのバッグを選択するとライディングにも影響してしまいます。
そのため、ご自分の使用用途や目的にあったシートバッグを選ぶことが大切です。
最近では、バッグの容量をファスナーで調整できるものも多くなってきています。
シートバッグの防水性
基本的にシートバッグには「防水カバー」が付属されており、急な雨や悪天候の際でもカバーを被せることで雨に濡れることを防いでくれます。
バッグによっては防水性のあるものもあります。
布製のものであれば、予め防水スプレーをかけておくと安心ですね。
シートバッグの持ちやすさ
シートバッグを選ぶ際は、ツーリング先でバイクから降りた際にシートバッグの持ちやすさも考慮しておかなくてはなりません。
最近のバッグは、「ショルダーバッグ」として持てるものや、「リュック」のように持てるものも登場しています。
それでは、SS系スポーツバイクに似合う「シートバッグ」を厳選したので、ご紹介していきますね(*^ヮ^*)
① タナックス:モトフィズシェルシートバッグ
最初は、タナックスの「モトフィズシェルシートバッグ」です。
ポリカボネート製のハードシェル形状で、見た目もSSなどのスポーツバイクにぴったりでバイクのシルエットを崩しません。
容量を10〜14Lまで可変する事ができます。
急な雨にも安心の「レインカバー」も標準装備しています。
肩掛け用として、セフティベルトが付属します。
② ラフ&ロード:SSシートバッグ
次はラフ&ロードの「SSシートバッグ」です。
商品名の通り、SSにぴったりのデザインになります!
容量は標準時8.5Lですが、12Lまで可変できます。
フタが大きく開くので、荷物の出し入れもしやすいです。
カラーはブラックとカーボンの2色になります。
レインカバーは標準装備になります。
③ ゴールドウィン:スポーツシェイプシートバッグ8
ゴールドウィンの「スポーツシートバッグ8」です。
丸みを帯びたラウンド型のフォルムはスポーツ系バイクのテールにジャストフィットします。
容量はゆとりのある8L。
シンプルな1気室と大きな開口部で荷物を楽に収納できます。
シートへの取り付けはXベルトで3ステップの簡単装着が可能です。
④ デイトナ:ヘンリービギンズ シェルシートバッグ
デイトナの「ヘンリービギンズ シェルシートバッグ」です。
トップシェルには強度が高く割れにくいポリカボネートを採用。
容量は7.5リットルになります。
蓋の裏に小物収納が装備されています。
レインカバーは付属。
⑤ デイトナ:ヘンリービギンズ DH -708 シートバッグ
デイトナの「ヘンリービギンズのDH -708シートバッグ」です。
低めのデザインで、バイクのスポーツバイクのデザインを崩さない。乗降時の邪魔にならないバッグです。
カラーは6色あります。
⑥ タナックス:シートカウルバッグ
タナックスの「シートカウルバッグ」です。
シャープなデザインがスポーツバイクにマッチします。
開口部が大きいので物の出し入れも楽ちんです。
レインカバーは標準装備されています。
⑦ ラフ&ロード:SSウェッジテール
次は、ラフ&ロードの「SSウェッジテール」です。
流れるようなフォルムがスポーツバイクにマッチします。
容量は標準14Lから最大16Lまで可変できます。
レインカバーも標準装備。
カラーはブラックとカーボンの2色になります。
⑧ MOTOGS:シートバッグ
次は、MOTOGSのシートバッグです。
このシートバッグの特徴はなんと言っても「リュックサック」としても使用可能なところです!
急な雨にも安心の撥水コート仕様(レインカバーも標準装備)。
ヘルメットも収納できる容量可変(拡張)機能付き。
夜間走行時も安心の「高反射リフレクター」装備
⑨ ゴーストレーシング:シートバッグ
ゴーストレーシングのシートバッグです。
シャープでスタイリッシュなデザインです。
持ち手が付いているので、バイクから降りた後の運搬も楽々です。
蓋の裏にもポケットを装備。
カラーはカーボン。
レインカバーは標準装備されています。
⑩ デグナー:シートバッグ
最後はデグナーの「シートバッグ(NBー50A)」です。
この商品も、シートバッグだけでなく「リュックサック」としても使用可能です!
それと、なんと容量は、13.5〜32リットルまで拡張できます!
なので、拡張すればフルフェイスヘルメットも入れる事が可能です。
専用レインカバー付きです。
SS・セパハンバイクでキャンプツーリングへ!キャンツー用シートバッグはコレ!!
タナックス:キャンピングシートバッグ2
キャンプ用のツーリングバッグとして超有名な「キャンピングシートバッグ2」。
今やキャンツーといえばこのバッグですよね。
通常容量:59リットルで拡張すると75リットルにもなります。
ホルダーベルトやホールディングコードで、テントやマットも簡単積載。
ワンタッチバックルで着脱がスピーディ。
増量ポケットも装備されています。
ゴールドウィン:ツーリングリアバッグ78
「ツーリングリアバッグ78」は、通常48リットル、左右に10cmづつ拡張すると、最大78リットルになります。
アルミフレーム補強構造を持つので、型崩れさせたくない大切な道具も安心して積載できます。
まとめ
今回は、SS(スポーツバイク)におすすめの「シートバッグ」をご紹介しました。
近頃の「シートバッグ」はバイクのデザインを崩さず、防水性や耐久性などの機能面がとても高い製品が増えてきました。
泊まりのツーリングや、ちょっと荷物の多い時に活用してみてはいかがでしょうか?
それでは(o^ ^o) /